従来のソリューションの総所有コストの削減とともに、
収益と従業員の生産性向上が明らかに
ペンシルベニア州フィラデルフィア、2024年4月11日 - データ統合、分析、人工知能(AI)のグローバルリーダーであるQlik® は本日、QlikがForrester Consultingに委託して行ったTotal Economic Impact™(TEI)調査の結果を発表しました。本調査では、Qlik Cloud Analyticsが組織にもたらす潜在的な投資収益率(ROI)を検証しています。
昨今、企業はかつてないほど多くのデータを収集・監視している一方で、その多くはオンプレミスのソリューションに依存しています。最近のAIの進歩に伴い、企業はこの技術を活用し、よりよい意思決定を迅速に行うための、実用的かつ実行可能な方法を求めています。こうした中、サイロ化された従来のビジネス・インテリジェンス(BI)ソリューションが障壁となり、ビジネス目標に向けてデータを十分に活用できず、チャンスを逃している企業が数多く存在します。さらには、従業員が手作業でデータ処理に費やす労力や、保守料やサブスクリプション料金など従来のソリューションをサポートするための継続的な費用といった、追加コストが発生するリスクも抱えています。
Qlik Cloud Analyticsを導入することで、これまでアクセスできなかったデータに関連する多くの手作業を大幅に合理化することが可能になり、ビジネス上の意思決定に役立つ情報を迅速に収集できるようになります。
Qlik Cloud Analyticsの導入によるメリットに関する主な調査結果は以下の通りです。
Qlikのアナリティクス担当ジェネラルマネージャーであるBrendan Gradyは、次のように述べています。「AIとの統合を含むQlik独自のテクノロジーは、今日の組織が新たに生み出される大量のデータに対応する上で大きな役割を果たしています。Qlik Cloud Analyticsを利用することで、お客様は記述的分析から処方的分析まで、幅広い分析機能を活用することが可能になります。これにより、お客様は極めて複雑なユースケースにも対応することができ、TCOの削減とROIの大幅な向上につながると確信しています。」
米国時間2024年4月24日には、Qlikのアナリティクス担当ジェネラルマネージャーであるBrendan Gradyが、Forrester Researchのバイスプレジデント兼プリンシパルアナリストであるBoris Evelson氏をゲストに迎え、ある複合型企業がどのようにして3年間で6.4百万ドルの利益を達成したかなど、今回の調査結果について解説します。
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クリックテック・ジャパン株式会社は、米国 Qlik Technologies Inc. の日本法人です。Qlik は、複雑なデータ状況を実用的なインサイトに変換し、戦略的なビジネス成果を促進します。世界 40,000 社以上の顧客にサービスを提供している Qlik の製品ポートフォリオは、最先端かつエンタープライズ水準の AI / 機械学習と広範なデータ品質を基盤としています。また、優れたデータ統合およびデータ統制、多様なデータソースに対応する包括的なソリューションを提供します。Qlik の直感的でリアルタイムの分析は、隠れたインサイトの発見や複雑なビジネス課題の解決、新たなビジネスチャンスの獲得を支援します。さらに、実用的で高度な拡張性を備えた Qlik の AI / 機械学習ツールで、適切で迅速な意思決定を可能にします。Qlik は戦略的パートナーとして、プラットフォームに依存しないテクノロジーと専門知識で、顧客の競争力を高めます。
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